シードと再現性を理解する

シードとは、モデルが画像を生成する際に使用する起点となる数値です。「生成」タブのすべてのレンダリングの背後に存在し、生成ごとに結果がどの程度同じになるか、あるいは変化するかを決定します。

1. シードの役割

同じプロンプトに同じシードを組み合わせ、同じ設定(チェックポイント、フォーマット、スタイル)を使用すると、毎回まったく同じ画像が生成されます。シードを変えると、同一のプロンプトからでも異なる画像が得られます。

2. デフォルトはランダム

ランダムシードのチェックボックスはデフォルトでオンになっているため、同じプロンプトで「生成」を繰り返すたびに新しいバリエーションが生まれます。このチェックがオンのままでも、実際に使用されたシードの値は記録されています。

3. シードを固定して精緻化する

ランダムシードのチェックを外すとシードフィールドが表示され、直前の生成で使用した値があらかじめ入力されています。シードを固定した状態でプロンプト(照明、衣装、細かいディテールなど)を調整して再生成すると、その変更だけの効果を確認できます。

4. 画像を完全に再現する

過去の結果を再現するには、同じプロンプト、同じ固定シード、同じ設定を使用してください。最も手早い方法はギャラリーから行うことです。過去の画像を開いて再利用をクリックすると、そのプロンプト、シード、キャラクター、スタイルが「生成」タブにそのまま読み込まれます。

シードの固定と1回あたりの生成枚数を組み合わせると、1枚に絞り込んで精緻化する前に複数のバリエーションを比較できます。プロンプティングガイドもあわせてご覧ください。